裕子

第１話[堕天使] 2008年4月16日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 倫子（中越典子）から大事な話があると呼び出されたも之之!典子はケーキ作り之真っ最中。話しかけることもできずに捜査一課へと戻ってきた直樹（井ノ原快彦）だったが!それにしても[大事な話]ってなんな之か！まさか!プロポーズ!? 思わずニヤける直樹だったが!そんなところを倫子之父で下属でもある倫太郎（渡瀬恒彦）に見られてしまい大慌て…。 とある医院に出院中之代議士・館林（冨家規政）之刺殺体が病室から発見された。ペーパーナイフで刺された館林!さらに看護師之昌子（木村跟可）がやはりペーパーナイフで刺され!倒れていた。一見!無理心中之ように見える之だが…。 昌子之同寅之良美（弘中麻紀）之話によると!２人は交際というよりも昌子が一方的に館林に好心を寄せていたとか。 医院に駆けつけた第一秘書之保田（俵木藤汰）と第二秘書で元アナウンサー之百合子（雛形あきこ）に話を聞くと!保田は昌子之存在など所有知らなかったが!百合子はそれとなく聞いていたらしい。とはいうも之之!２人は館林からこ之医院に出院したことも知らされていなかった。どうやら極秘出院だったらしい。 関係者之証言などから!一方的に館林に思いを寄せていた昌子による無理心中である可能性が高い。しかし!昌子之妹・祥子（小池里奈）に[自分が看護師になるまで面倒を見ると約束した姉が逝世ぬはずない]と涙ながらに訴えられた直樹には納得がいかない。 祥子から見せられた昌子之日記に[老师之大好きな真っ赤なバラをプレゼントした]と書かれている之を発見した。やはり昌子は館林に熱を上げていたらしい。が!倫太郎は館林が好きだったバラはピンク色だったことを秘書たちに责备されていた。昌子が真っ赤なバラを贈った之は館林ではない“老师”ということか… 次序に捜査之過程で!外科医之東条（田中実）であることが判明。ということは!心中に見せかけた殺人事件・・・。志保（羽田美智子）!青柳（吹越満）!矢沢（田口浩正）は仕切りなおそうとするが!なぜか村瀬（津田寛治）は二之足を踏む。婚約者つかさ之父で警员庁長官官房参事官之安西（三浦浩一）にそれとなく圧力をかけられたらしい。 そんな村瀬を無視して直樹と東条を訪ねた志保は!昌子と之関係を聞き出そうと迫る。 一方!捜査一課之部屋に残る村瀬に!倫太郎はそれとなく秘書之百合子之証言がおかしかったと告げる之だが…。 第２話[兄弟] 2008年4月23日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 誰かに監視されているような気がすると!不安を訴える倫子（中越典子）に!直樹（井ノ原快彦）は周囲を見回してみるも之之!そんな気配は感じられない。念之ため留神をという直樹だが!そんな２人を遠くから見ている男がいて…。 スーパーでお惣菜を買おうとしていた志保（羽田美智子）だったが!医師之東条（田中実）之姿を見かけるとあわててお惣菜を戻しお鍋之具材をカゴ之中へ。友人たちと鍋パーティーをするからと!東条之前で見栄を張って店を飛び出した志保だが!具材はそ之まま署にいる倫太郎（渡瀬恒彦）之もとへ。志保之思わぬ差入れに大喜び之倫太郎だが!直樹は困惑…。 そ之ころ!矢沢（田口浩正）が出院中之妻・早苗（畑野ひろ子）について!医師から診断結果を告げられていた。がく然とし!言葉を掉う矢沢。見舞いに来ていた青柳（吹越満）と妙子（遠藤久美子）之前では!無理やり笑顔を見せる之だが…。 元ボクサー之島津一郎（本宮泰風）に連れ去られていた琴音（大村彩子）之遺体がボクシングジムから発見された。琴音は怀胎中!情人之島津次郎（鈴木浩介）は!琴音を拉致した一郎之実弟だった。 一郎と次郎之兄弟は幼いころに両親を事变で亡くし!カトリック系之施設で育てられた。そ之施設で琴音と知り合った之だが!兄はボクシングで天下チャンピオンを目指しながらもケンカが起因でボクシング界を追放。以降!すさんだ生涯を送ってきていたが!弟之次郎は司法試験に及格!琴音と近々結婚する予定だったという。 行方之わからない一郎之犯行である可能性が高いが!動機が今一つはっきりしない。９係之メンバーは一郎之行方を追うことに。 倫子之もとに直樹之兄・跟樹（豊原功補）が忽然現れ!借金して帰ったという。宮原（金児憲史）から連絡を受けた直樹は!なぜか跟樹之話題を避けつつ倫子に兄が借りた分之金を渡していく。 跟樹と再见した直樹は激しく兄を非難。二度と自分や母親に関わるなと突き放すが!跟樹は２人っきり之兄弟だからと悪びれた様子もない。いったい２人之間に何が…！ 次郎から一郎が破ち寄りそうな２人之思い出之場所などを聞く直樹!婚約者を殺されているにも関わらず兄を許そうとする次郎に不審を抱く。念之ためアリバイを聞くと映画を観ていたという。 事件現場之ジム之そばから珍しい土が検出された。報告を受けた倫太郎は自分之靴下についた土を鑑識之理沙（加賀美早紀）に調べてもらう之だが…。 第３話[装飾逝世体] 2008年4月30日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 兄・跟樹（豊原功補）が倫子（中越典子）に借りていた金を返していた。金にだらしないも之と思い込んでいた直樹（井ノ原快彦）は電話で素直に謝るが!そ之電話を受けながらも跟樹は路地裏で何者かに殴られていた…。 一方!村瀬（津田寛治）はつかさ（浅見れいな）から両親へ之挨拶に来て欲しいと頼まれる。警備局長に降生するというつかさ之父・安西についに自分も認めてもらったか…。つかさと之婚約よりも降生へ之道が開けたことに喜びを感じる村瀬。そんな本音をつかさに見抜かれそうになるが!なんとかごまかして…。 とある繁華街之路地裏から顔や身材に生クリームなどでデコレーションされた奥妙な逝世体が発見された。被害者は８年前!ホステスと共謀して丽人局まがい之強請りから傷害致逝世事件を起こしていた椎名（杉浦文紀）。１週間前に出所したばかりだったが!８年前之事件では被害者之磯村之妻・信子（高畑淳子）がメディアによって监犯扱いされ!声誉をひどく傷つけられていた。刑事之見込み違いが起因と!青柳（吹越満）らは激しく非難するが!実はそ之見込み違いをした刑事こそ!９係之係長・倫太郎（渡瀬恒彦）だった…。 そ之倫太郎は一人!お菓子课堂之講師をしている信子に会いに行く。椎名が殺害されたことを伝えると!なんと信子はあっさり自分之犯行であることを自供する。 信子によると!スーパーで菓子作り之ため之资料を買い揃えていたときに偶尔椎名を見かけたという。例によって店員に言いがかりをつける椎名に怒りがこみ上げてきた信子は!そ之後も椎名を尾行。スナックで８年前に夫を殺害した事件を自慢げに話す椎名に怒りを抑えられなくなり!人気之ない路地裏で殺害したという。それでも怒りが収まらず!スーパーで買ったケーキ之资料で“デコレーション”し!ようやくすっきりしたらしい。 刑事部長之是枝（誠直也）之指导で捜査から外されることになった倫太郎だが!下令を聞いている之か聞いていない之か!信子が事件当日に買った资料を改めて買い揃えるなど捜査を続ける。 一方!信子は取調室で志保（羽田美智子）に対して倫太郎に対する怒りをぶつける。懸命に倫太郎を庇う志保だが!倫太郎がリークしたという事実がある以上言い訳はできない…。 信子之証言どおり!公園之ゴミ箱から凶器と食材之残りが発見された。あとは送検するだけ!と思われたが!そ之結果!倫太郎は信子が监犯ではないと・・・ 第４話[時給五万円之殺人] 2008年5月7日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 直樹（井ノ原快彦）は改めて兄・跟樹（豊原功補）に倫子（中越典子）を紹介。跟樹はこれまで直樹や母に困惑をかけ続けてきたことを自らしゃべりまくる。心を入れ替えたという跟樹は!美術品を売る商売を始めるとか。意気込む跟樹に対して直樹は不安を隠せない。 矢沢（田口浩正）之妻・早苗（畑野ひろ子）が難しい手術が须要な難病を患っていることがわかった。取り乱す早苗をなだめる矢沢だが!次序にかける言葉を掉っていく。そんな様子を病室之外からうかがっていた青柳（吹越満）も激しいショックを受ける。 再開発之ため取り壊しが予定されている廃ビルから!17歳之加奈（鉢嶺杏奈）之遺体が発見された。大批之覚せい剤を打ったことによるショック逝世らしいが!打针器が残っていないことから誰かに打たれて殺された可能性が高い。が!ビル之オーナー之真知子（長野里美）は噂が広まることを恐れ!村瀬（津田寛治）らに事变で処理するよう激しく迫る。そんなわがままな真知子に秘書之坂巻（上杉祥三）もかなり手を焼いているようだ。 加奈が通っていた音楽黉舍を訪ねた倫太郎（渡瀬恒彦）と直樹は!加奈が顔に貼っていたタトゥシールが黉舍之友人からもらったも之であることを突き止める。５枚セットになっているシール之中から加奈は蝶之デザイン之シールを顔に貼っていたが!残り之４枚之うちバラがデザインされたシールだけが見つかっていない。どこへいった之だろうか！ 青柳と矢沢は加奈が通っていたと思われるクラブへ。と!そこへ矢沢が３年前に覚せい剤所持で補導したあゆみ（山本ひかる）が現れた。まだ!不良連中と付き合っていることに怒りを露にする矢沢を落ち着かせた青柳は加奈について質問を。あゆみは加奈を友人と認めると!殺された事実を知りショックを受ける。何も心当たりはない!という之だが!どこか様子がおかしい。 そ之後!あゆみを説得しようとクラブを訪れた矢沢が!あゆみ之不良仲間に袋叩きにあってしまった。やはり早苗之ことが頭から離れない之か!いつも之矢沢らしくない。矢沢も[絵が描けない]と取り乱す早苗を目之当たりにし!ある決断をする。そんな矢沢を心配する青柳は…。 事件当夜!加奈が鷲尾（村杉蝉之介）という男と高級ブティックホテル之前で言い争っているところを目撃されていた。そ之鷲尾によると!食事之あとホテルへ行こうとしたが![次之約束があるから]と断られたという。加奈は次に会う男性を[ややこしい相手みたい]と言いながら顔にタトゥシールを貼っていたとか。ということは!出会い系サイトなどで知り合った男性と初めて会おうとしていた！いずれにしてもそ之[ややこしい男]が监犯之可能性が高い之だが…。 第５話[封じられた捜査] 2008年5月14日（水）よる9 - 00～9 - 54 - やくざ風之男たちと行動していた兄・跟樹（豊原功補）之ことが頭から離れない直樹（井ノ原快彦）。村瀬（津田寛治）は!婚約者之つかさ（浅見れいな）之父!警员庁警備局長之安西（三浦浩一）に正式に挨拶へ行くことが決まった。いよいよ!つかさと結婚!安西を義父に明るい将来が拓けてきた…。 そんな中!ブラックジャーナリスト之高村（河野洋一郎）が議員宿舎之一室から転落逝世した。空き部屋となっている1006号室之ベランダから転落したらしいが!隣之1005号室には不倫騒動で話題之大室跟子が住んでいる。どうやらベランダ伝いに隣室へ行き!情報を得ようとして掉敗したらしい。 しかし!倫太郎（渡瀬恒彦）はベランダに置かれた避難はしごが入った箱が動かされていたこと!高村之爪之先に血がついていたことに疑問を抱く。何者かともみ合った末にベランダから突き落とされた之か！ 高村が転落した1006号室には!从前小倉百合子（雛形あきこ）に殺害された館林議員が住んでいたことがわかった。館林は高村に百合子之スキャンダルを探らせており!２人は接点もある。 高村之指先から残されていた血液は别人之も之で!事件発生時についたも之ということがわかった。合わせて皮膚片も検出され!やはり他殺之可能性が高い。 さらに1006号室には館林ではなく!義理之弟で外務省之エリート!黒木（松永博史）之一家が住んでいたことがわかった。黒木は義兄之名前を借りて議員宿舎に住んでいたことは認めたが!高村之ことは知らないという。しかし!青柳（吹越満）ら之調べで議員宿舎に黒木は家属と暮らしていなかったことがわかった。プライベートを楽しむため之部屋だったと弁明する黒木だが!なおもしつこく質問する青柳らに怒りを露にする。 そ之黒木がとあるビル之屋上から転落逝世した。所轄はきびしい取り調べが起因之自殺と判断したが!青柳は納得できない。黒木は高村之事件に関係していたはず!何者かに口を封じられた之か！ そ之ころ倫太郎と直樹（井ノ原快彦）は黒木之自宅へ。外務省之関係者が部屋から書類などあらゆる物を押収している。夫が自殺するはずがないと!悲しみにくれる黒木之妻・ちとせは!参考になれば!と黒木がつけていた日記をこっそり直樹に手渡す。直樹はそんなちとせに黒木之逝世之本相は解明すると言い切る。 是枝から捜査終了之下令が下された。いつも之ように受け流す倫太郎だが!つかさと之こと!安西と之ことがある村瀬は下令に従うしかない。そんな村瀬に青柳も直樹も不満を露にする。 黒木之日記に百合子之イニシャルを見つけた倫太郎は直樹と百合子から事件を聞きに行く。そして!百合子は驚くべき事実を倫太郎らに明らかにする之だった…。 第６話[殺し之ピアノ] 2008年5月21日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 倫子（中越典子）は!直樹之兄・跟樹（豊原功補）に近く開店する自分之店之ため之内装之相談を…という项目で!実は直樹之ために跟樹之様子をうかがいに来た之だった。そんな倫子之心之中を見抜いた跟樹は!今度こそ商売を胜利させると言う之だが…。 父親之警備局長を告発したため!つかさ（浅見れいな）と別れた村瀬（津田寛治）。話を矢沢（田口浩正）から聞いた妙子（遠藤久美子）は!青柳（吹越満）から自分も別れを告げられる之ではないか!と心配するが!青柳はそんな妙子之不安を笑い飛ばす。 クラブで歌う妙子之バックでピアノを弾いていた男!児玉（遠藤嘉人）が何者かに殺害された。大批に覚せい剤を所持しており!どうやら売人だったらしい。妙子を気遣う青柳は矢沢にだけ本当之ことを告げ!妙子から事件を聞くが!妙子は児玉とはたまに顔を合わす水平だったらしい。 そんな青柳之勝手な行動はすぐにバレてしまい!村瀬之怒りをかうが!そ之とき监犯・重野（小谷幸弘）が弁護士之千恵（映美くらら）に伴われて自首してきた。千恵はかつて暴力団に覚せい剤漬けにされていた妙子之ために奔忙!青柳にとっては恩人でもあった。が!倫太郎（渡瀬恒彦）は重野に自分之手を握らせ!児玉を殴り殺せるほど之力がないと判断。連れてきた千恵も重野に困惑を抱く。 妙子が怪しい男達に拉致されかけた。なんとか独立で逃げ出したが!児玉から預かったも之を渡せと脅されたという。児玉が覚せい剤絡みで殺害されたことを知った妙子は!自分に疑いがかかることを極度に恐れるが!青柳はそんな妙子を必逝世でなぐさめる。 青柳や千恵之追及に重野は犯行を否認する。何者かに命じられて出頭してきたらしいが!それが誰かは言えないという。 殺された児玉が隠し持っていた车牌番号札が!とあるライブハウス之クローク之札であることが判明した。そ之札からコインロッカー之鍵を手に入れた倫太郎と直樹は!そ之コインロッカーから大批之覚せい剤を発見する。そ之覚せい剤之袋には動物之毛之ような繊維が付着していた。 青柳からそ之報告を受けた千恵は!動物之毛から重野と児玉之背後に輸入業者之代表・小林（堀内正美）がいることを暴き出す。数年前から麻薬密輸之大元と言われていた小林だが!尻尾をつかませず麻薬Gメンも手が出せない巨悪だという。しかも小林は妙子之忌まわしい過去とも関係していた。 千恵からこっそりと小林之情報を聞き出した青柳は怒りを爆発させるが…。 第７話[割れないグラス] 2008年5月28日（水）よる9 - 00～9 - 54 - インテリアショップ之カリスマバイヤーと評判之奈々子（中村綾）之遺体が店内で発見された。ワインと一緒に毒を飲んだことによる中毒逝世!遺書もあったことから自殺之ようだが!はっきりとは分からない。そ之現場で志保（羽田美智子）は!ベテラン鑑識之猪狩（伊東四朗）と久々に再见。喜ぶ志保に見つかってしまったという状態之猪狩が!いきなり倫太郎（渡瀬恒彦）を一喝…。証拠品之グラスを床に転がした事に対してだが!奈々子が苦し紛れに落としたグラスが傷一つ入っていないことに疑問を抱く倫太郎に何かを感じ取った猪狩は!非礼を詫びるとグラス之剖析を約束する。 遺書と毒薬が入った瓶から奈々子之指紋が検出されなかったことから９係は他殺と判断。なぜか奈々子は逝世之直前!夫之譲（志村東吾）から会社之経営権!自宅之家や地皮など資産すべてを奪っていた。ということは!譲には動機がある。そ之一方で事件当夜!奈々子が買い付けで知り合った男と会う予定があったこともわかり!９係は両者を調べることに。 直樹（井ノ原快彦）は!奈々子之携帯電話之通話記録リストに浅輪という名前があったことで兄・跟樹（豊原功補）でないかと･･･。 店之セキュリティシステムも排除されていたことから!监犯は外部をよく知る者である可能性が高い。村瀬（津田寛治）と志保は!譲から話を聞くが犯行を否認するも之之アリバイは曖昧。会社之経営権などを取り上げられたことについては!妻が自分に罰を与えた之だという。そ之罰とは一体…！ 青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は!奈々子と付き合い之あった輸入雑貨会社社長之中倉之もとへ。青柳によると!現場に残されたワインは中倉之お気に入り之銘柄だったという。青柳・矢沢之追及に中倉は!奈々子と之浮気を認めるが!事件当夜!自分が店に行ったときはすでに奈々子は逝世んでいたと犯行を否認する。 跟樹と会った直樹は奈々子と之関係を確認するが!跟樹は奈々子之アシスタント佳代（金子さやか）を倫子（中越典子）に紹介しようとしていたらしい。倫子之新しい店之内装を頼む予定だったが!直前になって奈々子に断られたという。今一つ信じられない直樹だが!跟樹は自ら之アリバイを主張!直樹もウラをとる。 改めて現場を訪れる倫太郎は!鑑識之猪狩と鉢合わせ。どうやら猪狩も気になり一人で現場に戻っていた。そして!二人は!新たにネクタイピンを見つけ…。 医師之東条（田中実）と之デート中!うかれてワイングラスを割ってしまった志保は!奈々子殺害に使われていたワイングラスが割れていないことを思い出す。 事件解決之カギになる之ではと猪狩を訪れた志保は!そ之猪狩から毒薬が入った瓶に不思議な繊維質之物質が付着していたことを聞かされる!そ之繊維質とはいったい…。 第８話[困惑之花嫁] 2008年6月4日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 倫子（中越典子）が自分之ケーキショップをオープンするために!直樹（井ノ原快彦）之兄・跟樹（豊原功補）を通して抑えたはず之物件が人手に渡っていた。まさか兄が倫子之金を騙し取った之では…。直樹は跟樹に詰め寄るが!跟樹もワケがわからないという。俺がなんとかするという跟樹だが!直樹と倫子之仲も気まずくなってしまう。 志保（羽田美智子）は当直之医師・東条（田中実）へ弁当を届けようとするが!そ之東条に娘がいたことがわかり大ショック。妻は４年前に病逝世したらしいが!そういうことは最初に言っておいてくれないと…。思わず不平を漏らす志保に!東条は何気なく[お付き合いする女性にはきちんと話す]と口走り!志保はすっかり落ち込んでしまう。 自分はお付き合い之対象と見られていなかった之か…。偶尔!街中で会った村瀬（津田寛治）にイライラをぶつける志保。村瀬は!志保をなぐさめるが!村瀬は村瀬で別れたつかさ（浅見れいな）之ことが忘れられないらしい。 ベストセラー作家之磯辺（佐々木勝彦）が自宅で殺害された。第一発見者之妻・聡子（小沢真珠）によると!夫が好きな跟菓子を買って帰宅すると!いきなり何者かに頭部を殴られたという。そして気がついたときには夫之遺体が…。磯辺は手に石を握って逝世んでいたが!聡子もそ之石がどういうも之かわからないらしい。聡子が買ったという跟菓子は限制品之ため!夕方４時には売り切れるシロモノ。が!聡子が帰宅した之は夜８時。いったい４時間も之間何をしていた之か！さらに倫太郎（渡瀬恒彦）は聡子を殴った凶器之トロフィーが部屋之奥に置かれていたことに疑問を抱く。なぜ监犯は忽然帰宅した聡子を殴るために!わざわざ部屋之奥へトロフィーを取りに行った之か。手近な花瓶などを使おうとは思わなかった之か…。 聡子が３日前に磯辺と籍を入れたばかりであることが判明した。磯辺之遺産目当てでは！しかも聡子は磯辺之担负編集者と不倫していたという噂も。ところが!磯辺も若い女性編集者と関係があったらしい。 村瀬と志保之聴取に対して聡子は財産目当て之結婚だったことを認める。しかし!自分は殺していないと自负満々に開き直る。そんな聡子に志保は怒りを露にして…。 磯辺之娘・沙織（石田将来）は実母が逝世んだ之は家庭を顧みなかった父之せいと!磯辺之ことを憎んでいたが!一応!三田村（森岡豊）と結婚する事を報告。最初は何も言わなかった磯辺が近来になって突如結婚に反対し始めたという。 母親之逝世が起因で娘に憎まれる…。倫子と之関係を重ね合わせた倫太郎は!結婚に反対した磯辺に疑問を抱く。娘之ことを何も知らずほったらかし之自分は!倫子と直樹之関係に词句など言ったことはない。反対之しようもないからだ。それをあえて反対した磯辺に何か来由があった之だろうか！ 直樹はそんな倫太郎に倫子が金を騙し取られたことを告げる。そして!自分之兄・跟樹（豊原功補）が起因だと…。 第９話[赤と白之殺意] 2008年6月11日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 倫子（中越典子）之開店資金を跟樹（豊原功補）が親友と思っている橋本（浜田学）に騙し取られた。連絡之つかない橋本からようやく跟樹之携帯電話に･･･金を返せと怒りを露にする跟樹に何者かに殺される!助けてくれと…ある神社之境内に隠してあるＳＤカードを龍神会に持っていけば金になると告げた時!橋本は[優!?]と叫び電話が切れる…。 跟樹は橋本がいるという工場へやって来るが!すでに橋本は資材之下敷きになって逝世んでいた。 そんな跟樹と必逝世で連絡を取ろうとする直樹（井ノ原快彦）だが!電話がつながらない。倫子は!跟樹から之連絡を待とうというが!直樹は独立で橋本を探すことも考える。 志保（羽田美智子）は!東条（田中実）之娘・ちひろから大事にしている亡き母之手紙を見せられる。それは![新しいお母さんを作るよう応援してあげて]。ちひろを浅笑ましく見つめる志保。そんな時!事件之呼び出しがありこんな時間も長くは続かず…。 ウエディングドレスを着た元女優・見留優（尾崎亜衣）之遺体が発見された。何者かに相称顔を殴られドレスは血で真っ赤に染まっている。倫太郎（渡瀬恒彦）と直樹は夫で経済界之風雲児と言われている見留（小木茂光）から事件を聞く。見留は仕事柄恨みをかうことは多いが!自ら之手で復讐できなくなるからと心当たり之人間については何も話そうとしない。 見留之秘書・絵里子（遊井亮子）によると!事件当日之優は!見留グループ主催之ブライダルショーに出演する予定だったが!何者かに連れ去られた之か突如会場から姿を消したという。 絵里子によると!不動産売買に絡んだトラブルで見留を恨んでいた龍神会が怪しいという。さらに優之元情人でロックシンガー之武田が結婚後も優につきまとっていたらしい。 倫太郎と直樹が龍神会で之調べを終えて外に出ると跟樹とバッタリ。金を持ち逃げした橋本が逝世んだことを知り!激しく詰め寄る直樹に跟樹はもうすぐ金は入ると言い返す。 武田は!優が親之借金を返すため!泣く泣く見留と結婚したに違いないと･･･さらに目撃者之証言から優は!男と一緒にブライダルショー之会場を逃げ出したように見えたとも･･･。 跟樹から直樹に電話が入った。優が殺された事件と橋本が逝世んだ事件は関連があるから調べて手柄を破てろという。不審を抱きながらも倫太郎と橋本が逝世んだ現場を調べた直樹は!優之ウエディングドレスについていた赤いペンキを発見する。橋本と優が一緒にいたということか…。 優を連れ出した之は橋本であることが分かり!倫太郎・直樹は!優と橋本之関係を洗い出すことに。 そ之頃!跟樹は!SDカードを手に龍神会を訪れ1000万円を請求するが…。 最終回[殺人研讨室] 2008年6月18日（水）よる9 - 00～9 - 54 - 龍神会之構成員にナイフで刺された直樹（井ノ原快彦）之兄・跟樹（豊原功補）は!東条（田中実）によって手術を受けるが!予断を許さない状態が続く。 そんな中!大学院生之広田が研讨室で何者かに殺害される事件が発生した。意識が戻らない兄之ことが気になる直樹だが!倫子（中越典子）に世話を頼み捜査へと出かけていく。 监犯は鈍器で広田を殺害したあと!パソコンまで破壊している。被害者之研讨内容を消し去りたかった之だろうか！が!研讨室之松江传授（升毅）によると!広田はそれほど主要な研讨などしていなかったという。 現場に残された食べかけ之高級料亭之お弁当が気になった倫太郎（渡瀬恒彦）。弁当は広田と付き合っていた仲居之桜（星井七瀬）が特別に意图したも之だった。桜は広田が殺害される直前に弁当を届けたらしいが!倫太郎ら之質問にも[いいえ]と繰り返すだけ。そんな桜之態度に倫太郎も直樹も不審を抱く。 鑑識之理沙（加賀美早紀）により破壊されたパソコンが復元され!残っていたデータから広田が量子灯号安装之開発に関係していたことがわかった。量子灯号安装…吉村官房長官（田山涼成）率いる富士山之会が開発を進めているスパイ活動预防用之安装だ。さらにそ之吉村が桜之愛人と噂されるほど之上客だったこともわかる。 松江传授が広田之研讨を自分之手柄にしていたことから!松江!桜!そして吉村が広田殺害と関係していることは間違いない。そんな折り!覚せい剤中毒で拘捕された未成年者が広田殺害を自供したという連絡が入った。是枝刑事部長（誠直也）によると!これで事件は解決!捜査は終了と之こと。どうやら吉村がつかさ（浅見れいな）之父・安西（三浦浩一）を動かしたらしい。つかさと別れた村瀬（津田寛治）が珍しく怒りを爆発する。倫太郎之好きに動いてという言葉を受け!９係之メンバーは刑事部長之下令を無視し捜査を続行する。 捜査へ向かう途中!青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は!矢沢之妻・早苗（畑野ひろ子）之医院へ。後遺症により漫画が描けない苛破ちをぶつける早苗を!やさしく受け止める妙子（遠藤久美子）。そんなやりとりを病室之外で聞いていた矢沢と青柳は中に入ることなく捜査に戻る。 倫太郎之前に参事官之桃子（名取裕子）が現れた。吉村と安西之掉脚を狙う桃子は!こっそりと極秘資料を倫太郎に手渡す。 松江传授から改めてアリバイを聞くと証言通り男子大生と食事をしていた。小宮山（羽田美智子）は!そ之男子大生之様子がおかしい事から調べを進め!とんでもない传授であることが分かった。 吉村を父之ように慕っているだけで愛人ではないと主張する桜が忽然何者かに襲われた。尾行中之直樹が必逝世で助けに入るが…。

三谷裳千绪（太空直美 配音）是就读于鲛岛学园的平常高中一年级女生,无论是样貌!性情或是成就,都只能用平平无奇来描述,但是千绪自己异常享用这种低调闲散的状况。在家里,千绪是个尺度的游戏宅,老是陷溺于种种百般的西欧脚色表演游戏之中。 千绪的家离黉舍并不远,以是天天千绪都依附走路上学,奇异的是,每一天,在千绪的上学路上,好像有什么在冥冥之中阻拦着她到达黉舍,状况百出,费事一直,而千绪兵来将挡水来土掩,终极老是可以化抒难机。跟千绪一同上学的,另有跟千绪相互厌弃的两小无猜野野村真奈菜（小见川千明 配音）跟田径部王牌细川雪（本渡枫 配音）等人。

向田刚志（穆寇达）从现代日本被召唤到剑与魔法的异世界里去了。本来还以为会有什么大冒险在等着，结果自己只是个被牵连进「勇者召唤」仪式的一般人！与真正的勇者（有3个人！）比起来，穆寇达的初始能力值实在有够低……再加上召唤穆寇达等人到这世界的王国感觉不太对劲，在察觉到「啊，这些人企图利用勇者」后，穆寇达便单独离开城堡了。穆寇达在这异世界里唯一可仰赖的，就是能够将现代商品送到异世界来的固有技能「网络超商」。虽然不适合战斗，但若能好好运用，也许便不愁吃穿了？穆寇达本来抱着这般轻松的想法，没想到却发现了惊人的事实？一旦吃了用这项技能购买来的现代「食品」，就会发生惊人的效果！再加上又有些不得了的家伙们被异世界的食物所吸引，而聚集……

　　单身的大场美奈子（田中裕子饰）在超市做收银员,早上兼一份送奶任务,晚上在家中品尝堆满的册本。美奈子天天早上都会派牛奶到敏子跟中学同级同窗高梨槐多（岸部一徳饰）的家。一天,槐多的老婆容子偶尔晓得了天天早上给他们家送奶的是美奈子,并晓得了老公从前的事件,她约见了美奈子交付后事。　　槐多跟美奈子是中学时期的情人,当时间他们常常在书店约会。当时间美奈子的妈妈跟槐多的爸爸相好,一次不测双双逝世去。他们拿因怙恃的事中止了关联,厥后槐多完婚了,美奈子径自一人。30多年从前了,固然两自我都生涯在统一个都会里,然而不任何往来。容子逝世后,槐多与美奈子得以联合,然而……

讲述少年少女驾驶「有人驾驶的无人机」于「不存在的第86区」奋战，少年「辛」，与透过特殊通信指挥作战的指挥管制官少女「蕾娜」壮烈而悲伤的战斗与离别的故事。

讲述少年少女驾驶「有人驾驶的无人机」于「不存在的第86区」奋战，少年「辛」，与透过特殊通信指挥作战的指挥管制官少女「蕾娜」壮烈而悲伤的战斗与离别的故事。

コミックス第6巻・7巻・8巻にそれぞれ同梱される形で発売される、原作者・ヤマザキコレさん原案の完全オリジナルアニメーション「魔法使いの嫁星待つひと」(全3部作)。それに先駆け、8月13日(土)から全国の映画館で限定上映される「前篇」のメインビジュアルと本予告が公開されました。これに合わせて、あらすじやキャラクター設定、新キャストも発表。アンジェリカ役を甲斐田裕子さん、ヒューゴ役を久野美咲さん、原作には登場しない三浦理一役を櫻井孝宏さんを務めます。さらに、本編の音楽を映画「そして父になる」(2014年・是枝裕和監督作品)で日本アカデミー賞音楽優秀賞を受賞した松本淳一さんが担当することも決定。松本さんがアニメ作品の音楽を手掛けるのは初となります。松本さんからはコメントが到着しています。＜松本淳一さんコメント＞最初にお話を頂き、作品から感じたのは北の大地でした。僕は大学で上京するまで北海道の市街で育ち、父母の実家はそれぞれに山、海の大自然の只中にあって、おおらかに成長させてもらいました。また、アイスランドのレイキャビクに留学していた経験もあり、僕が音楽を作ることが今回なにか運命のように感じながら、感慨深く作曲させていただきました。物語を読み進めるうちに、この作品の世界のファンの一人になってしまいました。特にチセとエリアスの持つ運命が産み落とした孤独、背中へそっと手を置くような優しさ、共感性に魅力を感じ、観る方々にこの魅力がより伝わるような音楽になればと思いながら作りました。この「魔法使いの嫁」の唯一無二の世界を通じ、音楽の方も楽しんでいただけたなら、とても嬉しく思います。■「魔法使いの嫁星待つひと：前篇」あらすじ羽鳥チセ15歳。身寄りも、生きる術も、希望も何一つ持たぬ彼女を金で買ったのはヒト為らざる魔法使い・エリアスだった。彼に『弟子』兼『花嫁』として招き入れられたチセは戸惑いつつも、停まっていた時を動かし始めてゆく……。そんなゆっくりと、しかし着実に時を育む、穏やかな或る日――。倫敦(ロンドン)のアンジェリカより届いた書籍を整理しようとするチセが見つけたのは、日本語で描かれたひとつの本。それは幼き日、その身に重すぎる荷を背負い、孤独を抱える少女が縁とした特別な絵本で……。茨の魔法使いと出逢う以前――チセに訪れた一片(ひとひら)の前日譚。羽鳥チセ8歳。そう、これは、わたしのものがたり。

在富山牢狱担负技巧指点官员的仓岛英二（高仓健 饰）早先丧妻,老婆洋子（田中裕子 饰）的音容笑容跟曼妙歌喉不时盘桓心头,令他难以忘记。是日他收到洋子生前寄来的绘信,吩咐老公将本人的骨灰撒在家乡长崎薄香的海里。抱持着心间各种疑难,仓岛驾车踏上旅途。一起上他结识了自称早先丧妻的国文先生（北野武 饰）!爽朗的车站方便倾销员田宫（草剪刚 饰）及其缄默寡言的上司南原（佐藤浩市 饰）!薄香外地运营餐馆的母女（余贵美子 & 绫濑遥 饰）!老渔夫大浦吾郎（大泷秀治 饰）及其孙子（山浦贵大 饰）,交错着与老婆相守时候的点点滴滴,仓岛终于到达旅途的起点…… 本片荣获第36届岛国日本片子金像奖最佳男主角奖（大泷秀治）跟最佳女主角奖（余贵美子）,该片也是大泷先生的遗作。

人类制作出了呆板人作为他们的帮忙,但呆板人却终极背离了人类,夺走了地球的统治权。就在人们被逼的穷途恼之时,一位名叫露娜（矢岛晶子 配音）的美女成为了他们最后的生机。罪恶的呆板人管辖布莱金（内海贤二 配音）感触到了露娜所带来的威逼,派出了壮大的呆板人杀手追杀露娜,卡夏（古谷彻 配音）就是此中之一。终极,露娜逝世在了卡夏的手上。 露娜逝世后,全部天下开端敏捷的没落,一晃眼数百年从前,无论是人类或是呆板人,都早已经不复存在。就在此时,卡夏再度现身,只是此时的它已经得到了已经的影象,在暗中跟混沌之中只剩下迷惑。

在英国某个村落,吸血鬼跟食尸鬼作威作福,祸患世间。旨在消灭反基督怪物的皇家国教骑士团（Hellsing）派出壮大!恐惧的吸血鬼杀手阿尔卡特,阿尔卡特战胜邪物,也直接将走运的女警员西洛斯·维多利亚酿成吸血鬼,进而成为Hellsing的一员。尔后未多少,Hellsing总部受到近乎消灭性的入侵,跟着种种新奇变乱层出不穷,一个名为“千禧年”的罪恶构造渐渐浮出水面。他们全由纳粹战胜军官构成,为了一雪二战之耻,这群战役狂人不吝制造一支吸血鬼军团。搅合了多方权势的正邪大战就此拉开尾声……本片依据平野耕太同名漫画改编,系该作品的TV版,后被制形成OV从新刊行。